どうも!サウのすけです!
サウナに一人で行くの
最初は躊躇しませんか?
私もそうでした。
私が躊躇する大きな理由は
「ルールが分からない」
「マナーを知らない」
からでした。
調べたり、実際にサウナに行き
「これはしなくてはいけない行為なのか」
「この時はこうするのか」
と試行錯誤をしていました。
実際に苦い経験もしました。
初めてサウナに行った時のこと。
最初はサウナ室内は基本的に”黙浴”
なんて知りませんでした。
初めてのサウナで
しかも仲の良い友人と行ったので
楽しくなってサウナ室で喋っていました。
もちろんサウナ室内で
喋っているのは自分だけ。
周りを見渡すと
他のお客さんは冷たい目で私を見ていました。
私は喋るのをやめ
サウナを出た後に
基本的には”黙浴”ということを知りました。
もうあんな思いはしたくないですし
サウナーとして恥ずかしい話です。
マナーは全員がサウナを気持ち良く
利用するためにあります。
特に初心者の方は
知らない間にマナー違反をしているかもしれません。
そしてそれがトラブルに繋がり
せっかくのサウナで嫌な思いをしてしまう
最悪の場合サウナのことがトラウマに
なってしまうかもしれません。
自分の新しい趣味やストレス発散法
として始めたサウナがそんな形で
終わってしまうのは悲しすぎますよね。
私と同じような体験を
皆さんには味わってほしくはありません!
サウナマナーが完璧だという方は
ここでページを閉じることをおススメします。
今後マナーに関して
トラブルがないことを祈りますが。
サウナマナーに自信がない方は
この記事を最後までしっかりと読み進め
自分の中に留めてください。
この記事を読み終わったころには
サウナマナーが完璧なサウナーに
なっていること間違いなしです!
では本題へ!
サウナ室での基本的なマナー
1.サウナに入る前に身を浄めよ
これはサウナに入る前に
頭や体を洗ってから
サウナに入るということです!
サウナーは
「身を浄める」といいます!
このマナーはサウナ室内を
衛生的に保つため必要です!
それに加えて
サウナ前に洗体することで
汗腺の汚れを除去できます!
汗腺の汚れを除去することで
汗をかきやすくなります!
汗が出やすいと老廃物のデトックスや
”ととのい”に繋がるので一石二鳥なんです!
2.サウナ室内での場所取り厳禁
サウナ室内でタオルやサウナマット等
自分の物を置いての場所取りは禁止です!
その席に座りたい方が
いるかもしれません!
特に混雑時は言語道断!
3.混雑時のスペース占拠NG
これはサウナ室内で
足を広げすぎる横になる
といった行為です!
自分1人のサウナでは
ありません!
横になりたい、1人でゆっくりしたい
そんな方はプライベートサウナが
オススメです!
4.汗飛ばしは他人の迷惑
これは当たり前ですよね!
人の汗が自分につくと
せっかくのサ活で
不快な思いをしてしまいます!
自分の汗はこまめに拭いて
周りに迷惑をかけないように
意識しましょう!
ちなみにサウナ室内でこまめに
汗を拭くと気化熱による体温低下が
起こりにくくなります!
つまり
体が温まりやすくなる
ということです!
サウナ室内では
こまめに汗を拭くことを
意識してみましょう!
5.呼吸が荒すぎるのも迷惑かも
「暑くて、息苦しい」
最初のうちは
そう感じるかもしれません。
でも、あまりに荒い呼吸は
「静かにサウナを楽しみたい」
そんな方からすれば迷惑です。
呼吸が荒くなるのは
無理をしているからかもしれません!
温度がマイルドな下段に座る
少し温度の低いサウナに行くなど
自分に合ったサウナを
見つけてみるといいかもしれないです!
6.サウナマットの置きっぱなしもNG
これは②の場所取りにも似ています。
最近は施設でサウナマットが
準備されていることが多いです!
タオル生地やビート板など
種類は様々です!
ビート板のサウナマットを
サウナ室内にずっと置いておくと
そり返り変形してしまいます!
変形してしまうと
買い直すことになってしまうので
サウナマットは置きっぱなしに
しないようにしてください!
7.体がびしょびしょのまま入るのもNG
サウナの床は大抵すのこ等の木造です。
体が濡れたままだとすのこも濡れて
腐敗の原因になります!
また体が濡れていると
自分のかいた汗の量が
分かりません!
これはととのいから遠ざかる行為です!
サウナに入る前に必ず体を拭いてから
入るようにしましょう!
8.サウナストーブに勝手に水はかけないで
サウナストーブの種類は様々で
ロウリュ非対応のストーブもあります!
そんなストーブに
水を勝手にかけてしまうと
故障しますよね?
サウナストーブの
メンテナンスや修理にも
時間やお金がかかります!
絶対に独断で水を
かけないようにしてください!
ちなみにセルフロウリュ可の施設
も増えてきています!
そんな施設ではロウリュ前に
「ロウリュいいですか?」
と他の人に声をかけられると
みんなが気持ちよく使えます!
9.基本的には黙浴で
サウナ室内は「黙浴」です!
サウナ室内は密室で
静かな空間が求められます!
静かに蒸されたい方
瞑想したい方
などサウナーにもこだわりがあります!
周りの方に迷惑をかけないように
「黙浴」を守りましょう!
加えて感染予防の観点からも
黙浴をおススメします!
水風呂での基本的なマナー
1.汗を洗い流してから入るように
サウナを出たら
汗を洗い流してから
水風呂に入るようにしよう!
サウナでかいた汗と言えど
そのまま水風呂に入られると
不快じゃないですか?
水風呂をきれいに保つためにも
必ず汗を流してから
入るようにしてください!
2.顔を水に付けるのはNG
水風呂での潜水行為もNGです!
唾液や鼻水等の分泌物が水風呂内に
垂れ流されるリスクがあるからです!
衛生的にも
感染対策的にもNG!
水風呂は肩まで浸かるようにしましょう!
3.掛け水は座ってするように
掛け水はするのですが、
立ってやる方が非常に多いです!
立った状態で掛け水をすると
周囲に飛び散り
水風呂に入っている方
にかかってしまいます。
掛け水はしゃがんですると
マナー◎です!
4.混雑時の水風呂独占はNG
これはなかなか迷惑です!
水風呂に入り体を冷やすことは
ととのうための最重要工程といっても
過言ではありません!
そんな水風呂が独占され
入れなかったらどうでしょうか?
せっかくのサ活が
台無しになってしまいますよね。
そのため自分の体が冷えたら
すぐに水風呂を出るようにしましょう!
5.水風呂内では極力動かないように
水風呂で非常に重要な「羽衣」ご存じですか?
羽衣は温まった体と水風呂の温度差により
肌表面に温度層ができる現象です!
この膜ができると冷たさを感じなくなり
水風呂が非常に気持ち良いと感じます!
この羽衣は非常に脆く
少しの水流で簡単に壊れてしまいます!
自分の羽衣もそうですが
他人の羽衣を壊さぬよう
水風呂内では水流を
起こさないようにしましょう!
6.サウナパンツは脱いで入って
最近ではサウナパンツを
貸し出している施設も増えてきました!
しかし、パンツを履いたまま
水風呂に入る方がたまにいます!
サウナパンツはサウナ内で
使用するもので汗が染みこんでいます!
必ずサウナパンツは脱いでから
水風呂に入るようにしましょう!
外気浴での基本的なマナー
1.ととのい椅子使用後は洗い流して
施設の椅子を使用してととのった後は
必ず洗い流してください!
他人と共有して使用する
共有物は常に清潔に保つようにしましょう!
施設によって
シャワーが置いてある
かけ湯の水を使う
など様々です!
2.ととのいスペースの長時間占拠はNG
ととのい椅子の数は限られています!
混雑時にはととのい難民が出てしまうため
自分がととのったら速やかに移動しましょう!
せっかくサウナに行ったのに
ととのえないなんて
カレールーのないカレーを
食べるようなものです。
3.外気浴中は私語厳禁
外気浴中も私語は厳禁です!
それぞれが
自分ひとりの時間に浸る
非常に重要な時間です!
ととのいタイムを
他人の会話で邪魔されると
全力でととのえなくなります。
まとめ
これでサウナマナーはマスターできましたね!
サウナ特有のものもあれば
考えれば当たり前なマナーも
あったと思います。
サウナマナーがしっかりしていると
自分がトラブルに巻き込まれることがなくなり
サウナと自分の時間に
集中することができます!
自分と向き合う時間を作ると
自分の足りないことや自分がやりたいこと
悩んでいた問題の解決策などが
パッと頭に浮かんできたりします。
その結果サウナを通して
人生が豊かになっていくのです!
しっかりとサウナマナーを守り
最高に気持ちいいサウナライフを
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